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自転車運転者講習の要件

6月1日より自転車運転者講習に関する法律が施行されておりますが、警察のホームページには違反切符の交付または事故との記載しかございません。違反切符の交付は、送検後、不起訴(嫌疑なし、嫌疑不十分、起訴猶予)、略式命令、不服申し立て後の裁判で有罪、無罪と処分内容が複数ございます。
不起訴(嫌疑なし、嫌疑不十分)、不服申し立て後の無罪では違反をしていないと言うことになるかと思います。この場合も自転車運転者講習の受講要件である3年以内2回以上の回数に入るのでしょうか?
法律の条文を見る限り、自転車レッドカードの交付でも自転車運転者講習の受講要件とするといった解釈も出来てしまうのでは?と思い、ご質問させていただきました。

質問日時:2015-06-28 19:00:24

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「危険行為を反復してした」のカウントは、警視庁等に確認したところ、起訴/不起訴や、有罪/無罪に関わらず、いわゆる赤切符の交付等のみをもって行う運用である旨の回答を得ました。
なお、自転車運転者講習の受講が命ぜられた場合において、危険行為の事実について争いがある場合には、受講命令を拒否し、受講命令違反に係る裁判において争うという方法が考えられます。

なお、危険行為の事実認定の方法や、「反復してした」のカウント方法と、「3年以内」については、明確な法規定はありませんので、法律上これらについては、公安委員会の裁量に委ねられていることになります。
そのため法律上は、指導警告票(自転車レッドカードなど)をもってカウントすることも可能な制度となっております。

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