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進行妨害

道路交通法において「進行妨害」とは、例えば他の車両の直前に飛び出すなど、他の車両に危険を及ぼし、かつその車両に事故を避けるための急ハンドル・急ブレーキ(場合によっては急加速)を余儀なくさせるような行為を指す。

最終更新日:2012-04-25

少々減速させる程度であれば進行妨害ではない

進行妨害とは、他の車両に危険を生じさせ、かつその車両に事故を避けるための急ハンドル・急ブレーキ等を余儀なくさせるような行為を指すものである。
そのため、特段の危険が生じない行為や、少々の減速程度で事故の発生を防げるような行為は、進行妨害には該当しない。

例えば、自転車が進路変更を行えば、進路変更先の後方から来る自動車は、多少なりとも減速をする必要が生じるが、急ブレーキをかけずに済む場合には、進行妨害には当たらないこととなる。

関連条文

道路交通法

(定義)

第2条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

22 進行妨害 車両等が、進行を継続し、又は始めた場合においては危険を防止するため他の車両等がその速度又は方向を急に変更しなければならないこととなるおそれがあるときに、その進行を継続し、又は始めることをいう。

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