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区画線

道路法において「区画線」とは、交通の安全・円滑に資するために、路面上にペイント等で描かれた記号や文字による標示を指す。
道路標示とは異なり、基本的に交通の規制や指示の効力は有しない。

最終更新日:2012-04-26

区画線と道路標示との関係

区画線は、道路標示ではないため、基本的に交通規制等の効力を有しない。

しかし次の区画線は、道路標示を兼ね交通規制の効力を有することとなる。

  • 車道中央線

    道路標示の「中央線」を兼ねる。

  • 車道外側線

    歩道の設けられていない道路においては、道路標示の「路側帯」を兼ねる。
    (なお、歩道が設けられている道路においては、道路標示を兼ねないため、交通規制の効力はない。)

関連法令

道路法

(道路標識等の設置)

第45条 道路管理者は、道路の構造を保全し、又は交通の安全と円滑を図るため、必要な場所に道路標識又は区画線を設けなければならない。

2 前項の道路標識及び区画線の種類、様式及び設置場所その他道路標識及び区画線に関し必要な事項は、内閣府令・国土交通省令で定める。

道路標識、区画線及び道路標示に関する命令

(道路標示とみなす区画線)

第7条 次の表の上欄に掲げる種類の区画線は、道路交通法の規定の適用については、それぞれ同表の下欄に掲げる種類の道路標示とみなす。

区画線 道路標示
「車道中央線」を表示するもの 「中央線」を表示するもの
「車道外側線」を表示するもの(歩道の設けられていない道路又は道路の歩道の設けられていない側の路端寄りに設けられ、かつ、実線で表示されるものに限る。) 「路側帯」を表示するもの
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