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交差点

道路交通法において「交差点」とは、十字路やT字路などにおいて道路(歩道が設けられている場合には車道)が交わっている部分を指す。

最終更新日:2012-05-20

交差点の範囲

交差点の基本的な範囲

交差点は、2つ以上の道路が交わっている部分を指し、その範囲は、基本的に道路の側端線で囲まれた内側となる。
ただし、歩道が設けられた道路については、交差点の範囲は、車道が交わっている部分に限られ、その範囲も、基本的に車道の側端線で囲まれた範囲となる。

なお、路側帯が設けられた道路については、交差点の範囲は、基本的に路側帯を含めた道路が交わっている部分となる。

適用条文の違いによる交差点の範囲の違い

交差点の範囲は、同じ交差点であっても、適用される道路交通法の条文によって異なる判断がなされる場合がある。
例えば、角切りがなされた交差点は、交差点5m以内駐停車禁止(道路交通法第44条第2号)の適用においては、角切りによって拡大された部分にまでその範囲が及ぶものと解されている。
また、手前に左折車両通行帯が設けられた交差点は、軽車両の二段階右折(道路交通法第34条第3項)の適用においては、車道のうち直進車両が通行する車両通行帯が交わる部分にその範囲が限られるものと解されている。

関連条文

道路交通法

(定義)

第2条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

5 交差点 十字路、丁字路その他二以上の道路が交わる場合における当該二以上の道路(歩道と車道の区別のある道路においては、車道)の交わる部分をいう。

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