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踏切の通過

踏切を通過する際は、基本的にその手前で一時停止をしなければならず、また遮断機が下りている場合などにおいては、踏切に進入してはならない。

最終更新日:2015-06-02

踏切の手前での一時停止

踏切を通過するときは、踏切の手前で一時停止をしなければならない。
その停止位置は、停止線の有無によって、次のとおりとなる。

停止線がある場合

停止線がある場合には、停止線の直前で停止する。


停止線の直前で一時停止

停止線がない場合

停止線がない場合には、踏切の直前で停止する。


停止線がない場合、踏切の直前で一時停止

一時停止後の進行方法

踏切の手前で一時停止したならば、踏切を安全に通過できるかを確認し、その上で前進する。
この安全確認を行わなければ、踏切を通過してはならない。

踏切の進入禁止

踏切の遮断機が下りている場合など、次に掲げる場合には、前述の停止位置を越えて踏切に進入してはならない。

  • 踏切の警報機が鳴っているとき
  • 踏切の遮断機が下りてきているとき
  • 踏切の遮断機が下りているとき


遮断機が下りてる場合などは踏切進入禁止

踏切に信号機が設置されている場合

信号機が設置されている踏切で、青信号に従って進む場合には、踏切の直前での停止は不要となる。
ただし、踏切内に入る前の安全確認は、確実に行わなければならない。


信号機に従って進入可能

罰則

踏切一時停止違反・遮断踏切立ち入り

  • 踏切の手前で一時停止しなかった場合(信号機が設けられている場合を除く)
  • 遮断機が下りてきているとき、下りているときに踏切に進入した場合
  • 警報機が鳴っているときに踏切に進入した場合

>> 3月以下の懲役又は5万円以下の罰金(過失罰あり)

関連条文

道路交通法

(踏切の通過)

第33条 車両等は、踏切を通過しようとするときは、踏切の直前(道路標識等による停止線が設けられているときは、その停止線の直前。以下この項において同じ。)で停止し、かつ、安全であることを確認した後でなければ進行してはならない。ただし、信号機の表示する信号に従うときは、踏切の直前で停止しないで進行することができる。

2 車両等は、踏切を通過しようとする場合において、踏切の遮断機が閉じようとし、若しくは閉じている間又は踏切の警報機が警報している間は、当該踏切に入つてはならない。

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