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飲酒運転等の禁止

自転車は、自動車などの他の車両と同様に、飲酒運転をしてはならない。
また、過労や病気、薬物の影響等により、正常な運転ができない恐れがある場合にも、運転をしてはならない。

最終更新日:2015-06-02

飲酒運転の禁止について

飲酒した場合には、酒気(アルコールの影響)が抜けるまで、運転をしてはならない。
酒に酔って正常な運転ができない状態での運転(いわゆる酒酔い運転)だけでなく、酔いの程度が弱く正常な運転が可能な状態での運転(いわゆる酒気帯び運転)も禁止である。

過労運転等の禁止について

過労や病気、薬物の影響などにより、正常な運転ができない恐れがあれば、運転を行ってはならない。

病気には、風邪などの内科的なものだけでなく、怪我などの外科的なものも含まれ、例えば腕や脚の怪我により運転動作を正常に行えない場合についても、運転が禁止されることとなる。

薬物には、麻薬や覚醒剤などの禁止薬物だけでなく、薬局・ドラッグストア等で一般に売られている薬も含まれ、例えば風邪薬の影響で正常な運転ができない場合についても、運転が禁止されることとなる。

また、これら以外の原因であっても、正常な運転ができない恐れがある身体状態においては、運転が一切禁止となる。

罰則

酒酔い運転

  • 酒に酔い、正常な運転ができない恐れがある状態で、運転をした場合

>> 5年以下の懲役又は100万円以下の罰金

麻薬等運転

  • 麻薬等の禁止薬物などの影響により正常な運転ができない恐れがある状態で、運転をした場合

>> 5年以下の懲役又は100万円以下の罰金

過労運転

  • 過労、病気、薬物(前述の麻薬等を除く)の影響により正常な運転ができない恐れがある状態で、運転をした場合

>> 3年以下の懲役又は50万円以下の罰金

罰則のない行為

いわゆる酒気帯び運転については罰則はない。

関連条文

道路交通法

(酒気帯び運転等の禁止)

第65条 何人も、酒気を帯びて車両等を運転してはならない。

(過労運転等の禁止)

第66条 何人も、前条第1項に規定する場合のほか、過労、病気、薬物の影響その他の理由により、正常な運転ができないおそれがある状態で車両等を運転してはならない。

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